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ゆめづくりさんばんかん
ゆめづくり三番館
特徴

地域活動支援センター(作業所型)です。
クッキー製造が主な作業です。主製品のクッキーをはじめ、パウンドケーキやフィナンシェなど、本格的な焼き菓子も作っています。
いつ活動しているの?
毎週、月曜~金曜 平日の午前10:00~午後3:30です。
お昼ごはんは?
毎日、地域の仕出し弁当を注文しています。
みそ汁(ごはん)はホカホカです。
一食480円です。変更は毎朝9:15まで受け付けています。
送迎はあるの?
はい、あります。毎日、ルート送迎中です。応相談。
メンバーは何人いるの?
2019年4月時点のゆめづくり三番館の登録者数は22名です。
様々な障がいのある方々が活動しています。男女比は女性のメンバーが多いです。
利用者負担金は?
1ヶ月2,000円です。
工賃は?
お支払いします。利用日数、作業時間によります。
特別支援学校の卒業生はいるの?
はい、います。 様々な地域の特別支援学校本校・分教室からお越し頂いています。その他、普通高校・専門学校・大学卒業の方もいらしています。リハセンや発達障害者支援センターのご紹介の方もいます。
hand made cookies
お菓子づくりに情熱を持ったメンバー達が、日々活動に取り組んでいます。
ゆめづくり三番館は自主製品(クッキー、その他製菓)を作る「ゆめづくりグループ」が発展し、平成20年6月に三番目の作業所として開所しました。
沢山ある行程の中で、それぞれが得意な所を受け持ち、「量り→生地作り→成型→ラッピング→納品・販売」まで、責任を持って行っています。衛生に気を配りながら安全・丁寧に作業することを心がけています。
製菓作業について
販売もしています
自分たちで作った商品を、自分たちの手でお客様に渡すことで、「喜び」と「自信」を感じられると思い、バザー販売・納品などをメンバーが積極的に行っています。
最初は大きな声を出すことも、お客様に声を掛けることも勇気が要りますが、実際商品を買っていただくと、とても嬉しい気持ちになると同時にまた頑張ってお菓子作りに励んでいこうと思えます。
●イベント出店
地域ケアプラザまつり【浅間台・戸部本町・藤棚】
バザー【一本まつり(一本松小学校)・第五地区夏祭り・野毛山壮まつり・西区区民まつり・にこにこ縁日・西地区センター祭り】
●定期販売
わいわい市(西区役所)
トヨタハートフルプラザ(中区)
区内地域ケアプラザ(委託販売)
富士ゼロックス販売(隔週)
千代田化工建設販売(隔月)
わいわいCafeぼっくす(相鉄本社置き菓子)等
ころころクッキング
クッキー作りに挑戦したい!
お菓子作りに興味のある方へ
私たち三番館のメンバーと一緒にクッキー作りを体験しませんか?
初心者さんも大歓迎です!
作ったクッキーはお持ち帰りできます。
皆さま、ぜひご参加ください♪
●日時/月曜日 13時~14時半
●持ち物/上履き
※くわしい日程はスタッフにおたずね下さい。

主な活動

受注作業
平成22年度から製菓作業の合間に、くじ折り・チラシ配りの仕事を新たにするようになりました。単一作業だけでは物足りないと思ってた方にも、いい刺激になっています。

パソコン作業
週に1回、希望者のみパソコンで出来るお仕事も行っています。クッキーのラベル作りや納品書作成など、主にワードやエクセルを使って出来る仕事をお願いしています。またレシート入力やタイピング漢字練習など一人一人に合わせて行っています。

製菓作業
主製品のコロコロクッキーをはじめ、パウンドケーキやフィナンシェなど、本格的な焼き菓子を作っています。
メンバーひとりひとりが、自分の得意を活かして分業して取り組んでいます。計量が得意な人、ラッピングが得意な人、すべての工程を把握している熟練したメンバーもいます。「もっと売れるには?」「もっと喜ばれるためにはどうしたらいいだろう」と皆でアイディアを出し合って、季節に合った商品の開発に取り組んでいます。ときには、講師の方を呼んでクッキー交流会で作り方を教えて頂いた製菓の中から、新商品の開発をしています。

その他
●ミーティング(1回/月)
作業所におけるプログラムを、出来るだけメンバーさんたちで決めるために、各作業所で月に1回メンバー会議を設けています。メンバー会議では、予定決めから、旅行の行き先、普段作業所で困っている事、新しいプログラムの要望など皆で真剣に話し合っています。
●一泊旅行 (1回/年)
●他事業所等見学・研修(数回/年)
●クラブ活動(1回/週)
現在は美術・ダンス・クッキングの3つがあり、それぞれ積極的に活動しています。また地域のお祭りや行事にも積極的に参加しています。
スケジュール
一日の流れ
- 10:00
- 朝の会(体調確認・作業確認)
ラジオ体操 - 10:20
- 作業開始
- 11:00~11:10
- 休憩
- 11:50
- 午前作業終了
- 12:00
- 昼食・昼休憩
- 13:00
- 作業開始
- 14:00~14:15
- 休憩
- 14:50
- 作業終了・お茶タイム(お茶当番)
- 15:10~
- 一日の振り返り(日直当番)
- 15:20~
- 清掃(フロア掃除当番・トイレ掃除当番)
- 15:30
- 一切終了
年間行事(例)
4月 | 入所任命式 |
---|---|
5月 | クラブ活動(月1回、ダンスクラブ・美術クラブ・クッキングクラブから所属を決めて参加) |
7月 | バザー参加 |
8月 | 暑気払い、夏季休暇、保護者懇談会 |
9月 | バザー参加・区役所販売 |
10月 | 第三地区福祉フェスタ・地域お祭り参加 |
11月 | 一泊旅行(千葉) |
12月 | 作業所開放、クリスマス会、冬季休暇 |
1月 | 新年初顔合わせ |
2月 | 利用者健康診断 |
3月 | お疲れ様会(ランチバイキング) |
*毎週金曜日の午後は各作業所でレクリエーション、クラブ活動、地域清掃を行っています。
*スケジュールは変更となる場合があります。
アクセス
ゆめづくり三番館
〒220-0061 神奈川県横浜市西区久保町36-3
Tel. 045-309-9819 Fax. 045-309-9831
お電話受付時間 :平日 9:30~17:00
活動時間:平日 10:00~15:30

●相鉄線 西横浜駅 徒歩10分
●市営バス106系統・77系統「水道道」もしくは「久保町」徒歩10分
自分で決めたチャレンジからスタートすることを大切にします。
それが就労への確実な第一歩になるからです。
夢工房四番館は、障がいがあっても将来就職してみたいと希望し、就職に向かって訓練することを約束できる方を対象とします。
大切なのは作業能力ではなく「チャレンジしてみる」という勇気です。
障がいがあっても将来就職してみたいと希望し、就職に向かって、日々努力することができる方を対象としたチャレンジセンターです。
どこまでもご本人の主体性と自己決定を尊重します。
具体的には、ご本人がチャレンジ(課題に挑戦)したことを大切にして、それに沿ってトレーニングを行います。
トレーニングの流れ
① チャレンジ面談(ご本人が納得するまで何度でも行う)
② チャレンジシートの記入(ご本人が記入)
③ チャレンジ支援計画の策定(ご本人のサイン)
④ 実際のプログラム(受注・PC・販売等から組む)
チャレンジ支援の計画に沿ってチャレンジサポーター(スタッフ)が作業プログラムに寄り添います。チャレンジが達成された時や、反対に達成が難しい場合は、直ぐにチャレンジ面談を行い、チャレンジしたいことをもう一度決めます。
チャレンジと言っても千差万別
朝自分で起きられるようになりたい、遅刻をしないで通いたい、休まないで通いたい、苦手な人間関係を克服したい、もう15分作業の時の集中力を持続させたい、工賃を上げたい、就職したい、運転免許が欲しい、結婚したい、自分で一軒家を持ちたい等など・・・
チャレンジサポーター(スタッフ)は、チャレンジャー(ご利用者)が真剣に決めたチャレンジ項目に対し、どんなに難しい項目でも真剣に寄り添い励まします。
トレーニングが辛くなってしまったら
目標へ向かって一生懸命に取り組むことは素晴らしいことですが、中には体調不良や気持ちの変化から夢工房四番館でのトレーニンが辛くなってしまうことがあります。
そういう時は既存の地域活動支援センターへ戻り、呼吸を整える事ができます。
自分の人生の目標へ向かって何度でもチャレンジできる環境をご提供することを大切に致します。
通所までの流れ
